人は城、人は石垣、人は堀、 情けは味方、仇は敵なり

 タイトルの言葉・・・また使っちゃいました(^^);

 新府城の見学コース・・・きっと我が家は逆コースを進んだらしい(^^);
 駐車場至近の東側、藤武神社の参道を登ったのですが、これがなかなかの急登でありました。
 (緩やかなつづら折りの道もすぐ隣りにある)

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本丸から二の丸を経て下りつつ、三の丸エリアへ






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大手門跡付近は富士山ビュースポットとしても最高!?


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その大手門跡直下は、三日月堀の様子が良く残っています


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冒頭で述べたように、旧甲州街道側は急なつくり(手前の窪地は堀跡)


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見学者用の駐車場は自販機とベンチのみ(トイレは本丸跡にあるのでご安心を!)


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北側の堀跡と思われる・・・西側へ行ってみよう!


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鳳凰三山の地蔵ヶ岳・・・オベリスクが良く見えます\(^_^)/


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乾門跡・・・土塁の様子が良くわかりますね!


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八ヶ岳の山体崩壊と釜無川の浸食よって形成された七里岩が、西側の天然城壁に!

(やはり真田昌幸縁の上田城の造りもに似ています)


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茅ヶ岳の麓で堅牢さを誇った新府城も、未完成であることと、信玄公亡きあとの家臣団の分裂には・・・








 ココは桃の花が咲く頃がベストシーズンでしょうかね?

この記事へのコメント

2018年01月13日 11:58
お!富士山を挟んで北西と南西だったのですね。駿府城址もよろしくお願いします。
私は、タイトルの言葉は、躑躅ヶ崎館(武田神社)の方が似合う感じがしますが、やっぱり、信玄公は偉大ですね!
2018年01月13日 18:04
hanamura さん、

 駿河、訪問機会を増やしたい地であります!

 家臣団を掌握しきれなかったと推察される勝頼、
 現代社会においても"人"の団結力は大事ですものね〜
K
2018年01月13日 18:40
おじゃまします
お城って、ほんとに周りが良く見えるところにあるもんですね^^♪。
2018年01月14日 09:59
K さん、

 敵の襲来をいち早く察知する必要もあるので、
 おのずとそうなるのでしょうかね?
2018年01月15日 10:08
人工物が少なくていいですね〜
鉄塔除けば^^;
2018年01月15日 22:20
mitsu さん、

 これでも東側の県道は、交通量が結構あるし、
 見通しが悪くて危険だったりします(^^);

 桃の実が成長する頃は、ガス砲が喧しいのかなぁ・・・