ボロチャエベツからの
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2月16日には「宗谷」81歳の記念日・・・満艦飾が施されていました
ソ連発注の貨物船「ボロチャエベツ」として進水するも、”諸事情”により日本の貨物船「地領丸」として竣工、その後旧帝国海軍の特務艦「宗谷」となる
米潜水艦の魚雷が命中するも不発、トラック島での空襲も生き延び終戦を迎え、邦人引き上げ輸送も担う
海上保安庁灯台補給船を経て、日本初の南極観測の任(第1~6次)に就く
(タロ・ジロの話は有名ですね)
その後巡視船で活躍した後、船の科学館で係留展示・・・現在に至る
現代人も転職したり、プロジェクトを移り渡ったりなど、その時々で異なる分野の職種に従事しますね! 強運と奇跡の船と呼ばれた「宗谷」の名声にあやかりたいものであります(*^^)v

ハセガワ 1/350 海上保安庁 南極観測船 宗谷 第三次南極観察隊 プラモデル Z23
- 出版社/メーカー: ハセガワ
- メディア: おもちゃ&ホビー
この記事へのコメント
なにやら羨ましい、、、^^♪。
このエリア、もうすぐ劇的に変化します!
南極観測の現場でも、ソ連と深い関りがあり、
宗谷の数奇な運命を思わずにいられません!