横須賀廃線探訪
JR横須賀線田浦駅北口に降りる・・・
駅前はコンビニもありませんがそれも納得!
すぐに一般ピーポー立入禁止な施設が目に飛び込んできます。
もともと旧海軍軍需部倉庫群があったエリアです。田浦駅の立地条件も秘匿性を考慮すれば大いに納得であります。
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・・・が、この周囲が只事ではありません!
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在日米軍の燃料などを満載した貨物輸送があったころ、ココを行き交うその様子はさぞや見ものだったことでしょう!
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以下、Wikipediaからの引用です。
かつては横須賀駅方面へ向けて相模運輸倉庫が保有する専用線が分岐していた。この路線は長浦港に張り巡らされ、一部は在日米軍の施設である田浦送油施設へ続いていた。その施設から発送されるジェット燃料や周囲の倉庫からの飼料輸送などを行っていたが、1998年より使用を中止し、2006年にはJR貨物の駅も廃止となっている。2007年のリフレッシュ工事で本線から分断された後も線路の大部分はしばらく放置されていたが、2012年より道路改良工事などで撤去された箇所も増えている。
見物される方は、早めの展開が良さそうです・・・
長浦港・倉庫街をあるく(横須賀市サイト)→コチラ
訪れてみて思い出しました・・・インターネットもカーナビもないころ、米空母インデペンデンスを眺めに来たとき、この辺りを闇雲に車で走ったことを!
(その翌日がインデペンデンス一般公開というニュースを見て、情報の大切さを学んだ(;´д`)トホホ…)
駅前はコンビニもありませんがそれも納得!
すぐに一般ピーポー立入禁止な施設が目に飛び込んできます。
もともと旧海軍軍需部倉庫群があったエリアです。田浦駅の立地条件も秘匿性を考慮すれば大いに納得であります。
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この看板が示すとおり、倉庫や重要施設群が海沿いに点在しております
(カーブしている道路と港湾合同庁舎、小さな川、そして田浦駅から伸びるゲジゲジの位置関係がポイント)
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右(東)方向へ歩くと、程なく横須賀港湾合同庁舎が見えてきますが、足元に注目!
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ところどころ撤去され始めているようですが、明らかに線路が残っています
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小さな川には数年前橋桁が残っていましたが、道路工事に伴い今はこのような形跡のみ
(これは反対方向からの撮影・・・田浦駅方向は画面奥となります)
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やがて比与宇トンネルが見えてきますが、線路や道床っぽいものはココで途切れます
・・・が、この周囲が只事ではありません!
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やはり探訪中の御仁がいます・・・会釈したけれどスルーでした(泣)
(ココに踏切があったことを示す・・・数年前は警報機も残っていた)
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田浦駅の使われていないトンネルはこの奥です
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ワタシが歩いてきた道路・線路と看板にあったゲジゲジが交差するところです
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しかも直角に交差ヮ(゚д゚)ォ!
在日米軍の燃料などを満載した貨物輸送があったころ、ココを行き交うその様子はさぞや見ものだったことでしょう!
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令和の世に、再び大型弾薬庫建設とな(@_@)
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ダイヤモンドクロッシングが2つ・・・この間隔はかつてココにホームでもあったからでしょうか?
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戻りながら、かつての様子を想像してみるのはなかなか興味深い・・・
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わずかですが、しっかりと線路らしさが残っているところもある
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この倉庫はなんと現役らしい(ココは撮影者が複数訪れていました)
(看板のFです)
以下、Wikipediaからの引用です。
かつては横須賀駅方面へ向けて相模運輸倉庫が保有する専用線が分岐していた。この路線は長浦港に張り巡らされ、一部は在日米軍の施設である田浦送油施設へ続いていた。その施設から発送されるジェット燃料や周囲の倉庫からの飼料輸送などを行っていたが、1998年より使用を中止し、2006年にはJR貨物の駅も廃止となっている。2007年のリフレッシュ工事で本線から分断された後も線路の大部分はしばらく放置されていたが、2012年より道路改良工事などで撤去された箇所も増えている。
見物される方は、早めの展開が良さそうです・・・
長浦港・倉庫街をあるく(横須賀市サイト)→コチラ
訪れてみて思い出しました・・・インターネットもカーナビもないころ、米空母インデペンデンスを眺めに来たとき、この辺りを闇雲に車で走ったことを!
(その翌日がインデペンデンス一般公開というニュースを見て、情報の大切さを学んだ(;´д`)トホホ…)
この記事へのコメント
こういった記事、大大大スキです! もっともっと~ って思います!
できたら、ほんと寄れなくなりますね〜^^;
これは珍しいですね。
現役とはいえ蔦の絡まる倉庫は素晴らしい。
車両が走っていた当時を彷彿とさせてくれますね(^ω^)
見ごたえのあるところですねえ^^。
直交する線路がいいなあ、、、がこがこいいながら通り過ぎるところを見てみたかった、、、かも^^。
港湾・倉庫・・・映画撮影には欠かせない要素ですね!
地形と歴史の観点でそのエリアの成り立ちを考察する?!
ブロガー冥利に尽きるコメントです、ありがとうございますm(_ _)m
やはり、今のうち・・・でしょうか?
蔦の下、モルタルで覆われてはいますが、
レンガが使われている造りなんだそうです!
当時の様子を思い浮かべながら線路跡をたどるのは、
廃線跡巡りの醍醐味ですね!
崖のところでしょうか?
営業はしていないように見えたのは、
日曜日の午前中だったからでしょうか?
聞き慣れない走行音のはず・・・
Kさんなら録音対象だったことでしょう!