練馬ループ
目白通りを境に白子川の洪水調節地は既に2つありました。
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平成タイプの調節池・・・地下の箱状空間へ導水する「地下箱式」の地上部は公園や集合住宅などが設けられますので、「掘込式」に比べて安全かつ土地を有効活用できます!
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上流・下流の調節池の間には東京外環道の内回りから関越道下り線へと繋がるループ(大泉JCT)がありますが・・・
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これは石神井川とも繋がる「地下トンネル式」調節池で、エリアで洪水対策 という記事でご紹介した取水施設と目白通りの地下およそ45mで繋がるものであります!
避難勧告を廃し避難指示に一本化されました。雨の季節でもありますので、周囲にどのような危険があり、どのような対策が施されているか、水害に限らず今一度確認しておきましょう!
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平成タイプの調節池・・・地下の箱状空間へ導水する「地下箱式」の地上部は公園や集合住宅などが設けられますので、「掘込式」に比べて安全かつ土地を有効活用できます!
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上流・下流の調節池の間には東京外環道の内回りから関越道下り線へと繋がるループ(大泉JCT)がありますが・・・
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そのループの内側にあるのが、「白子川地下調節池」という新しい調節池施設
これは石神井川とも繋がる「地下トンネル式」調節池で、エリアで洪水対策 という記事でご紹介した取水施設と目白通りの地下およそ45mで繋がるものであります!
(更に妙正寺川方向とも繋がる工事が着々と進行中・・・)
避難勧告を廃し避難指示に一本化されました。雨の季節でもありますので、周囲にどのような危険があり、どのような対策が施されているか、水害に限らず今一度確認しておきましょう!
この記事へのコメント
こうやって見るの初めてですね~
大橋JCTも外から見たいかなと、、、
ふつーの調整池だと、調整池にも雨降っちゃうから、貯水量も読めなくなりがちかと^^;。その点、お屋根?があると純粋に流れ込む量だけ気にするだけでよさそうな気も、シロート的には思っちゃえます。
地震に火災も気になるところですが、この時期だったら水害も気になるかな^^?
関越道も練馬出口終点じゃなく、大泉あたりで出られれば、
渋滞にも巻き込まれず家に近いんですけどね〜
大橋JCT・・・開通前に行ったなぁ〜
https://an-kazu.blog.ss-blog.jp/2010-03-12
掘込式ですと流れ込む前に避難が必要という欠点があります。
→実際は大雨の真っ最中なので、人は殆どいないと思われますが
地下箱式や地下トンネル式はポンプで組み上げて排水させるため、
掘込式よりも維持費がかかるという欠点があります。
→それを抑えるために、排水ポンプの能力は控えめなのだそうです。
(電気の基本使用料が低くすることができる)
昔白子川沿いに住んでました~
そうでしたか・・・その頃の増水時はどうだったのでしょう?
もう三十年以上前の話なんですが、
台風のたびにだったかどうか、定かでないんですが、
増水して橋桁に水がザバザバとかかったり、
川から水が溢れ出したこともあり、
とても怖かった記憶があります。(・д・川)
一つの施設はオイラが住んでた後期に完成してたっぽいんですが、
こんな施設が二つとも完備してたら、きっと違ってたんでしょうね~。
川越街道を成増方向から朝霞方向へ向かうと、
大きな谷状地形が確認できますが、あの辺りでしょうかね〜
地形図で確認すると、確かに谷状地形ですね。
今頃気が付きました(@Д@)
言われてみれば確かに成増駅から白子川に向って下りで、
そのあとホンダR&Dまで上りなんですよね。
今度家族にドヤ顔で話します。
nice!100個差し上げたい。
ためになるブログだな~φ(..)メモメモ
笹目通りの土支田〜和光付近も、なかなかダイナミックであります!