いなづま・・・Z
Nikonのミラーレス一眼のラインナップについての記事ではありません・・・
海上自衛隊 第4護衛隊群第4護衛隊所属 むらさめ型護衛艦5番艦いなづま
2023年1月10日0時10分頃、山口県周防大島町・沖家室島の南方およそ2.5kmの海域を航行中に乗員が大きな振動を感じたため、錨を下ろして停泊した。 午後0時半頃、「大きな衝撃音があった。自力航行できない」と海上保安庁第六管区海上保安本部に通報した。けが人や浸水はない。船体後方から約30メートル四方に油が漏れ出したが、乗員が吸着マットで除去した。本艦はJMU因島造船所での修理を終えて、試運転中だった。
他艦により曳航予定であったが、潜水調査の結果、艦首船底にあるソナードームに亀裂とへこみがあり、左右のスクリューが損傷、右スクリューのプロペラ(羽根)が一部脱落して可変ピッチプロペラの作動油が漏洩、左右2枚ある舵板のうち右側の軸がずれていることが判明した。このため、パテにより漏油箇所を埋めて流出を防ぐ措置を行ったが完全な遮断には至らず、漏油が完全に止まるまでは曳航しないと発表された。1月13日、現場付近の浅瀬から本艦のものとみられる塗膜が見つかった。浅瀬の岩が砕けた痕跡もあり、本艦が接触したとみられる。また同日、海上自衛隊は「1月15日に広島県尾道市のJMU因島事業所へ移動させる。」と発表した。損傷部分からの油漏れが止まり、移動の調整がついたためで15日午前8時ごろから同社の曳船で事業所沖までえい航する。到着予定は同日夕刻の予定。なお、海自によると、13日に海自の潜水員が脱落したスクリュー1枚とみられるものを近くの海底で見つけた。また、防衛省の事故調査委員会が調査を開始した。
「いなづま」の名を持つ日本の艦艇は、妙に衝突と縁があり、その全艦が衝突事故(被衝突含む)を起こしている。初代は商船との衝突により沈没した。 2代目は姉妹艦に衝突して相手が沈没したほか、数回の衝突事故を起こした。3代目は僚艦に衝突されているが両艦とも沈没は免れた。 そして、4代目となる本艦も上述の通り事故を起こした(ただし、他艦船との衝突ではない)。
以上、Wikipediaから引用抜粋
我がプロフアイコン本来の意味を、
今まさに護衛艦いなづまは「私は引き船が欲しい」と掲げているのだろうか( ; ; )
海上自衛隊 第4護衛隊群第4護衛隊所属 むらさめ型護衛艦5番艦いなづま
いなづまの旗甲板 FLEET WEEK 2012 横須賀地方総監部 吉倉桟橋での一般公開時に撮影
2023年1月10日0時10分頃、山口県周防大島町・沖家室島の南方およそ2.5kmの海域を航行中に乗員が大きな振動を感じたため、錨を下ろして停泊した。 午後0時半頃、「大きな衝撃音があった。自力航行できない」と海上保安庁第六管区海上保安本部に通報した。けが人や浸水はない。船体後方から約30メートル四方に油が漏れ出したが、乗員が吸着マットで除去した。本艦はJMU因島造船所での修理を終えて、試運転中だった。
他艦により曳航予定であったが、潜水調査の結果、艦首船底にあるソナードームに亀裂とへこみがあり、左右のスクリューが損傷、右スクリューのプロペラ(羽根)が一部脱落して可変ピッチプロペラの作動油が漏洩、左右2枚ある舵板のうち右側の軸がずれていることが判明した。このため、パテにより漏油箇所を埋めて流出を防ぐ措置を行ったが完全な遮断には至らず、漏油が完全に止まるまでは曳航しないと発表された。1月13日、現場付近の浅瀬から本艦のものとみられる塗膜が見つかった。浅瀬の岩が砕けた痕跡もあり、本艦が接触したとみられる。また同日、海上自衛隊は「1月15日に広島県尾道市のJMU因島事業所へ移動させる。」と発表した。損傷部分からの油漏れが止まり、移動の調整がついたためで15日午前8時ごろから同社の曳船で事業所沖までえい航する。到着予定は同日夕刻の予定。なお、海自によると、13日に海自の潜水員が脱落したスクリュー1枚とみられるものを近くの海底で見つけた。また、防衛省の事故調査委員会が調査を開始した。
「いなづま」の名を持つ日本の艦艇は、妙に衝突と縁があり、その全艦が衝突事故(被衝突含む)を起こしている。初代は商船との衝突により沈没した。 2代目は姉妹艦に衝突して相手が沈没したほか、数回の衝突事故を起こした。3代目は僚艦に衝突されているが両艦とも沈没は免れた。 そして、4代目となる本艦も上述の通り事故を起こした(ただし、他艦船との衝突ではない)。
以上、Wikipediaから引用抜粋
我がプロフアイコン本来の意味を、
今まさに護衛艦いなづまは「私は引き船が欲しい」と掲げているのだろうか( ; ; )
未開封 艦隊これくしょん 艦これ 駆逐艦 電 いなづま 1/7スケール フィギュア プルクラ
- 出版社/メーカー: その他
- メディア:
ハセガワ 1/700 海上自衛隊護衛艦 いなづま エッチング付 限定版 プラモデル 模型
- 出版社/メーカー: ノーブランド
- メディア:
この記事へのコメント
原因はなんでしょうね。地元海域で座礁は考えにくいですよね。潜水艦ですかね・・・。
Wikiを見てびっくりしましたね〜
かつて護衛艦くらまが韓国船にぶつけられた時、
海上保安庁の管制側にも問題があったという事故のことを
思い出しました。
今回はどういうことになるのでしょうね〜
って衝突したのが0時10分なら暗くて写らないか...
この際、改称しても良いかも
また修理に舞い戻るとか(*´Д`*)
こうなると、艦名命名にもいろいろと影響が出そうな気も。ここでしっかり修理をして、これからの活躍を期待したです^^♪。
座礁なんですかね?
むらさめ型護衛艦は好きな艦艇の一つです。
1番艦むらさめと2番艦はるさめには
観艦式予行で体験公開乗艦もあります。
これからも活躍してほしいですね〜
9番艦まであるとはいえ、所属部隊に分かれていますし、
ただでさえ貴重な防衛費が・・・( ; ; )
いよいよ弩級戦艦の名称復活、でしょうか?
その前にしっかり修理と再発防止ですね〜
貴重な艦艇が再び終了へ・・・
国防現場のやりくりが大変そうです( ; ; )
公式的なものはまだですが、
現時点においてこちらは参考になると思います↓
https://youtu.be/NQ83nipxQ6M
ご紹介の動画、考察が神がかり過ぎてビックリしました。
これを機に組織全体の改革が進むことを願います。
予算や隊員の不足、個艦ごとの練度や時間的な余裕などなど・・・
相当根が深そうですね〜