掃海母艦ではなく潜水艦救難艦
陸上自衛隊第8師団 第8飛行隊所属のUH-60JAの事故(現段階での見解)の報道を見聞して、掃海艦艇と潜水艦救難艦の組み合わせにアレと思われたでしょうか?

現場海域に掃海艦「えたじま」と行動を共にしていたのは掃海母艦ではなく、潜水艦救難艦「ちはや」でした
答えはおそらく「飽和潜水」に即応できる艦艇だからなのでしょう。







2回ともDSRVばかりに注目していましたが、飽和潜水などの高い技術に関連する展示があったのか己の視野の狭さに反省

現場海域に掃海艦「えたじま」と行動を共にしていたのは掃海母艦ではなく、潜水艦救難艦「ちはや」でした
答えはおそらく「飽和潜水」に即応できる艦艇だからなのでしょう。
「ちはや」にも海中ロボットが装備されていますし
そんな「ちはや」には、2012年と2015年のFLEET WEEKで見学しています
「えひめ丸」という事件・事故もありました
この装備が今回の潜水で使われた装備なのかは不明です
2回ともDSRVばかりに注目していましたが、飽和潜水などの高い技術に関連する展示があったのか己の視野の狭さに反省

自衛隊グッズ 自衛隊ワッペン 海上自衛隊 ワッペン 掃海艦 えたじま パッチ ベルクロ付
- 出版社/メーカー: ノーブランド品
- メディア:
この記事へのコメント
発生する訳ですから、こういう艦艇&装備の配備や技術開発を
今後も国が率先して行って欲しいと思う次第(´・ω・`)
機体引き上げに、、、
民間導入するようですね
米海軍でも撤退した潜水技術・・・
海洋国家ニッポンには必須な体制ですから、
予算をしっかり確保していただきたいですね!
二次災害に気をつけて欲しいですね!
なかなか細部まで見れないですが
公開してくれるのは良いですね。
特殊な装備やそれを担う部隊・要員体制をもっとアピールしたら、
防衛活動や予算確保等の理解が得られるかもしれませんね〜
飽和潜水なんて最近の知床の観光船沈没事故で名が知れるようになった印象ですので艦艇公開で注視できなかったことも致し方がないですね
陸自機のフライトレコーダーは海難事故を想定していなくて対水圧能力が低いという報道もあり不安なところです(そんなことないと思うけどなぁ)
ちゃんと撮って残しているのは、さすがですね^^。足しげくマメに通っておられる。見習いところでありまする^^♪。
報道・・・
特に防衛関係においては欠点の粗探しが目立ち、
正確性を欠いていると言わざるを得ませんので、
ホントのところはどうなんでしょうね?
やはり見物の機会は最大限活かす必要がありますね!
ありがとうございます。
個人的にもblogの過去記事が、
撮影した画像検索のインデックスとなっています。
飽和潜水… 北海道知床半島沖の観光船で起きた事「KAZU‐Ⅰ」を思い出しました。
世界的にも数少ない技術・体制を保有する海上自衛隊は、
我々の誇りですね!