前玉神社とオオタカと古墳群
古代蓮の里で「行田ハス」と「田んぼアート」撮影を終えたら、寄り道せずに帰るつもりでした。
ところが、古代蓮会館で順番待ちをしているときに、ちょうど目の前でスタッフが設置したチラシを手にしてしまいました。

「さきたま古墳(群)」や「石田堤」は行ったことがありましたので、
未訪問の「前玉神社」へ寄り道したのでした → 7/16の記事(順序がバラバラですみません)

チラシ裏面のマップをよーく見ておけば良かったのですが、カーナビ頼りの悪い癖。各スポットの位置関係を把握しないままクルマを走らせます。目的地が近くなると、カーナビ画面のマップには明らかに前方後円墳が映っています。前玉神社のついでに古墳見物もできるぞと思っていたのですが・・・
前玉神社の社殿(浅間塚古墳)の裏手の森をオオタカの鳴き声を聴きながら見えてきた墳丘を見て、
「あ、ココは来たことがある」と思い出す!


それは・・・
がっちりとした三脚と600mmクラスの超望遠レンズで、野鳥を撮影していると思しき方に遭遇。会釈するとお話ができそうな雰囲気だったので、「オオタカの鳴き声が聴こえているのですが、この辺りに生息してますよね?」と声を掛けてみる。するとこの日に撮影したばかりの画像数点を見せていただきながら、この場での生態などを丁寧に教えてくださったのでした。
かなり本格的に猛禽類を撮影されておられる様子 → tenmokusan555の日記 / 祖新六四の花鳥風月

氏は石神井公園の様子などもご存知のようで、しばし楽しく会話させていただいたのでした!
(おまけ)


ところが、古代蓮会館で順番待ちをしているときに、ちょうど目の前でスタッフが設置したチラシを手にしてしまいました。

ブラタモリ放送にちなんだスポットに立ち寄ってみようという気になる
「さきたま古墳(群)」や「石田堤」は行ったことがありましたので、
未訪問の「前玉神社」へ寄り道したのでした → 7/16の記事(順序がバラバラですみません)

チラシ裏面のマップをよーく見ておけば良かったのですが、カーナビ頼りの悪い癖。各スポットの位置関係を把握しないままクルマを走らせます。目的地が近くなると、カーナビ画面のマップには明らかに前方後円墳が映っています。前玉神社のついでに古墳見物もできるぞと思っていたのですが・・・
前玉神社の社殿(浅間塚古墳)の裏手の森をオオタカの鳴き声を聴きながら見えてきた墳丘を見て、
「あ、ココは来たことがある」と思い出す!
さきたま古墳群の一つ「鉄砲山古墳」
なんてことはない、前玉神社は同古墳群に隣接(というか含まれている?)しているのでした
少し散策してみる・・・これが出会いをもたらす!
それは・・・
がっちりとした三脚と600mmクラスの超望遠レンズで、野鳥を撮影していると思しき方に遭遇。会釈するとお話ができそうな雰囲気だったので、「オオタカの鳴き声が聴こえているのですが、この辺りに生息してますよね?」と声を掛けてみる。するとこの日に撮影したばかりの画像数点を見せていただきながら、この場での生態などを丁寧に教えてくださったのでした。
かなり本格的に猛禽類を撮影されておられる様子 → tenmokusan555の日記 / 祖新六四の花鳥風月
古墳背景の何でもない水たまり↑で水浴びする様子 → コチラ
(大雨で周囲が水浸しになると、チャンスが更に増えるそうです)
氏は石神井公園の様子などもご存知のようで、しばし楽しく会話させていただいたのでした!
(おまけ)
案内人の思惑とは異なり、タモさんが「家庭ごみの出し方」と読んでしまったトコロ

鉄剣銘一一五文字の謎に迫る・埼玉古墳群 (シリーズ「遺跡を学ぶ」)
- 作者: 高橋 一夫
- 出版社/メーカー: 新泉社
- 発売日: 2005/05/01
- メディア: 単行本
この記事へのコメント
丘や塚を見かけると、古墳かもしれないと思っちゃうワタシです!
いいなw
ロクヨンの方、、、
上手ですね^^
親鳥が幼鳥を呼んでいる時の鳴き声というのも
教えていただきましたヨ!
するのもドライブの楽しみですね(^ω^)
自然の雰囲気が素敵な古墳群、とても寛げそう...( ̄▽ ̄)。o0○
リンク先のお写真拝見しましたが、ため息しか出ません。
前玉神社でオオタカの鳴き声が聴こえなかったら、
この位置関係を把握することもなかったかもしれませんね〜
イヌワシが鹿の子供を掴んで飛翔するという写真も見せて貰いましたよ!
早速番組に沿った案内が出来ているとはすばらしいですね^^。
こちらでは燃えるごみ、燃えないごみではなく、燃やせるごみ、燃やせないゴミなんですね^^♪。
連休限定で周遊バス運行した柔軟性にも脱帽です!