まだ残る船の科学館
ペルー海軍練習帆船見物後の寄り道です。














入っちゃいけないとはどこにも掲示していないので敷地に進入してみます
現在は別館と呼ぶには余りにも小さい建物で展示物を見ることができます
閉館中の本館の周辺には、貴重な船舶関係の野外展示物が配置されています
マニアック過ぎて誰も見に来ていません?
本館内に入ったのは4〜5回だろうか?
展示物の幾つかは昔から変わらずですね!
昭和40年代初期、千葉県九十九里浜片貝の船大工が建造し、片手地曳に使用された木造漁船
ちょっとだけリゾート気分
ゆりかもめの駅名も変わってしまいました
閉館中の理由は老朽化だそうですが、奇抜なデザインはメンテナンスの弊害なのか?
(室内灯が点灯していましたので、財団職員は内部で勤務?)
新型コロナ宿泊療養施設が並んでいた元駐車場もご覧のとおり
豊洲経由で帰宅しました(おしまい)

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この記事へのコメント
ぜひ行きたいですねぇ。
ココの価値が共感できて、嬉しく思いまする!
まるで廃屋一歩手前ですかね〜
駐車場ゲートに係員はいても一般利用できないし・・・
その昔、二式大艇が展示されていたこともありました。
ココにガンダム建てればいいのにとか、
勝手に想像してしまいます。
確か...「日本未来科学館」へ行った折だったかな...( ̄▽ ̄)。o0○
せっかくの場所なので再開か、再利用して欲しいですね
海洋国家である以上、船舶関連への取り組みは
大事にしてもらいたいものですね〜
交通博物館のラストは行ったけど、ここは行きそびれた、、、復活しないかな^^?
正確にいうと大幅に規模を縮小して開館中なのですが、
海洋国家としては悲しい現状であります( ; ; )