クルマ給電

ヘッドレストを外して運転席を倒す・・・フルフラットにするまでもないときに有効なレイアウトで、後部座席に着座して足を投げ出すには充分過ぎるスペースが実現します。

そんな運転席の背面にはUSB Type-C充電ポートが2個
その両脇にはスマホなどを差し込めるポケットも

前席ギアレバー脇にはクルマとスマホが連動可能な充電ポートとポケット
(USB Type-A/Cが一つずつ)
これらの充電ポートはハイブリッド・システムがREADY状態なら利用可能。USB Type-A一つなら、前車ヤリスでも装備されていましたので順当な進化です。
さらにその下には・・・

AC100Vが前席とバゲッジルームに一つずつ・・・ボタン押下・ランプ点灯のみ給電可能
今回追加設定したオプションです。ハイブリッド・システム未稼働時は、それなりの手順(難しいものではありません)で利用可能となります!

災害発生時や外出先での電源使用時に1500Wまで有効な仕組みです。どれほどの頻度で使用するのか? 数年前に千葉県で発生した大規模停電のようなことは勘弁してほしいですね。外出先での電源使用についても実はそんなに使用しないかも???
この記事へのコメント
実際の体験コメントには重みがあります_φ(・_・
100V電源供給能力は車中泊にも活躍しそうです(^ω^)
1500Wならオーブンレンジでパンが焼けますね(爆)
エスハイにはUSBが付いてなかったので、コンセントを使ってケータイの充電に使ってましたが、USB付きに乗り換えてから100Vは使ってないかも?。
とは言え、有事の時に備えて必須装備だと思っています。
災害など、いざという時にはとても役立ちますね。
外出時にお湯を沸かすくらいは頻繁に使用するかも・・・です!
車と電気の関係はこれからも進化していくことでしょうね〜
ホンダ・フリードもどんな進化を遂げてくるのか・・・楽しみですね!
いろいろと便利になっているようで^^。次に選ぶ時の目安にもなりそうですね^^♪。
1500ccのクルマの上級グレードが3,000千円超え・・・
世の中恐ろしいことになって来ました!
(とてもじゃないので、標準グレードにしました)
ポータブル電源は高いです。
電源については併用が最適解かもしれませんね〜